「機転」も育成可能です

世の中には気が利く人と気が利かない人がいます。

気が利く人というのは、「このお客様、もしかしたら…」と真意やこの後の行動を予期します。
そこに問題点が生じないよう、あらかじめフォローします。
これが“機転の利く行動”です。

気が利かない人に足りないのは、「情報と情報を繋ぎ合わせて想起する力」です。

例えば、手が不自由な人が雨の中、外出しようとするとき、「傘をさすシーン」を想像できるかどうか。
「雨」から「傘」を想起し、「不自由な手」と「傘をさす動作」に問題を感じる――一連の思考があれば、「手助けが必要だ」と思いつくことができます。

こうした、お客様のお困りごとを察知する力は、実はトレーニング可能です。
情報と情報の組み合わせから問題点を想起するよう、脳を訓練する方法です。

感動体験をもたらす!洞察力・提案力トレーニング講座」は、独自開発したフラッシュトレーニングで「察知力」を養います。

 

2024年01月31日 18時11分 公開

2019年09月20日 10時00分 更新

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