新宿区、オプティムの9言語対応AIチャットボットを導入

新宿区は2026年9月、区民向け総合案内用AIチャットボットの利用を開始した。オプティム(東京都港区、菅谷俊二代表取締役社長)のAIエージェント型チャットボット『OPTiM AIRES』を活用し、区公式Webサイト約2万ページの情報をもとに、区の手続きや制度に関する問い合わせへ24時間365日対応する。

 

区は従来から、チャットボットを運用していた。今回、区民からのニーズの多様化や複雑化を受け、迅速で的確な情報提供と利便性の向上や、職員の業務負担軽減を目的にシステムを刷新した。

新システムは自然文による質問に対応し、回答と併せて根拠となる参照情報を表示する。日本語、中国語、英語、フィリピン語、インドネシア語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語、ベトナム語の9言語に対応。公式サイトを定期的にクロールすることで、メンテナンス負担も抑える。

今後は問い合わせ履歴の分析機能や回答評価機能を活用し、回答精度と利便性を高める。利用状況から得た知見は、新宿区公式サイトの改善にも活かす方針だ。

2026年09月24日 17時30分 公開

2026年09月24日 17時30分 更新

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