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──アルティウスリンク
スマートフォンの普及とともに利用者が急増しているソーシャルメディア。とくにLINE、X(旧Twitter)、Instagram、YoutubeなどのSNSは、情報発信・共有・交流できるコミュニケーションツールとして若年層を中心に注目度が高い。アルティウスリンクはこのほど、「購買行動におけるSNS利用動向調査レポート」を発表、その内容をまとめる。
インターネットを通じて人々が情報を発信・共有・交流できるソーシャルメディア。とくにLINEやX、Instagram、YouTubeなどのSNS上の情報は、消費者の商品・サービス購入に与える影響がますます増大している。なかでもデジタルネイティブ世代にとってSNSは、情報収集やコミュニケーションの主要な手段となっており、顧客とのタッチポイントにおいても重要なチャネルと位置づけられている。このため、顧客の行動にSNSがどのように影響を与えているのかを理解することは、企業にとって重要な課題といえる。
アルティウスリンクは、消費者の購買行動におけるSNSの利用状況や、企業の公式SNSのフォロー状況、購入後の疑問や不安の解決におけるSNSの活用実態について調査。情報収集から商品・サービス購入に至るまでの各段階におけるSNSの影響度を明らかにした。

2025年08月20日 00時00分 公開
2025年08月20日 00時00分 更新