就業形態/エリア(集積地)別有効求人倍率推移(2024年8月)

2024年11月号 <DATA FILE/今月の就業データ>

就業形態/エリア別有効求人推移──厚生労働省

有効求人倍率推移(季節調整値)

 8月の有効求人倍率は全国平均で1.23倍、前月比0.01ポイント下落。厚労省は「人手不足は継続中も、円安などの影響で製造業などで新規求人を控えている」と分析。

有効求人倍率推移(季節調整値)

コールセンター集積地の有効求人倍率推移(パート含む、季節調整値)

 コールセンター集積地別では、東京都が前月比マイナス0.08ポイント減少した以外は横ばい、あるいは前月を上回っている。とくに福岡県は0.05ポイントも増加した。

コールセンター集積地の有効求人倍率推移(パート含む、季節調整値)

全国およびコールセンター集積地の新規求人倍率(季節調整値)

 景気の先行指標ともされる新規求人倍率は、前月比0.1ポイント上昇の2.32倍。新規求人数(原数値)は、情報通信業以外は減少傾向が続いている。

全国およびコールセンター集積地の新規求人倍率(季節調整値)

2024年10月20日 00時00分 公開

2024年10月20日 00時00分 更新

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