UKABU「トークスクリプト AI生成機能」をリリース

UKABU

UKABU(東京都渋谷区 代表取締役:丸山 隼平)は、AI搭載トーク支援ツール「UKABU(ウカブ)」において、PDFファイルやURLなどを読み込ませるとオリジナルのトークスクリプトおよびフローチャートが作成できる「トークスクリプト AI生成機能」をリリースした。

同社は、これまで「AI FAQ生成機能」「AI スクリプトテンプレート機能」をリリースしている。

今回新たに、、商品案内資料や社内向けマニュアル資料などのPDFファイル、テキスト、URLから、トークスクリプトのフローチャート作成が数十秒でできる「AI トークスクリプト作成機能」をリリース。

これにより、営業やコールスタッフへの早期展開が可能となるという。

 ■ 機能① AI トークスクリプト作成機能 
(1)インポート(読み込み)
トーク設定登録元情報入力
「PDFファイル、テキスト、URL」のいずれかを読み込ませ、サービス案内資料、マニュアル、チラシなどのPDFファイルを選択し、「トーク設定生成実行」ボタンを押下

(2)スクリプトのフローチャート生成
 UKABU AIにより、サービスの特徴などから、案内の仕方、確認項目などを含めたトークスクリプトを20~60秒程度で生成


 ■ 機能② トークスクリプト フローチャート設定画面 
テンプレートから作成されたトークスクリプトのフローチャートの画面は視覚的にわかりやすく、修正や追加なども、直感的に操作が可能

トークスクリプト編集画面
トーク内容の文章を変えようとすることも、ヒアリングする選択肢を増やしたり減らす場合も、選択肢のパーツをクリックすれば、編集画面が開き、簡単に増やしたり、ドラッグして並び替えが可能

トーク設定では、さまざまなトークパターンを表現できるように、枝分かれしていく「分岐」だけでなく、さまざまな顧客情報の複雑な「組み合わせ」や、話の流れによっては別の商材や案内のスクリプトに飛ぶ「スクリプト移動」なども可能



 

2024年03月12日 11時46分 公開

2024年03月12日 11時46分 更新

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