セラクCCC、Salesforce Data Cloudを軸にBI×MA×CDP複合型で伴走支援

セラクCCC(東京都新宿区、代表取締役:宮崎龍己)は、「Salesforce Data Cloud」のデータ活用伴走支援サービスを強化する。


Salesforce Data Cloudは、セールスフォース・ジャパンが提供するカスタマーデータプラットフォーム(CDP)。マーケティングを最適化するソリューションだ。

セラクは、2013年より「カスタマーサクセスソリューション事業」として顧客管理(CRM)、営業管理(SFA)、マーケティングオートメーション(MA)などの運用・定着化支援事業を行っている。


Salesforce Data Cloudリリース後は、社内にData Cloud技術者を育成し、同サービスの導入~伴走支援を行ってきた。具体的には、営業、経営企画、マーケティング部門を主な対象に、リモートやオンサイト(常駐)の運用支援を行う。また、Tableauなど、BI、MA、CDPと連携した複合型伴走支援も提供している。

2023年9月、新たにMarketing CloudとTableauを専門に扱う「データドリブンマーケティング部」を新設。今後、Salesforce Data Cloudエンジニア100名を創出し、BI×MA×CDPの複合型の伴走支援の提供をさらに強化する方針だ。



2024年01月31日 18時11分 公開

2023年11月06日 14時25分 更新

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