準備中
オペレーション管理
システム担当者、センター長、マネージャー、SV
生産性を引き上げ“働き方改革”に不可欠とされるRPA(Robotic Process Automation)。
その導入と活用の効果を最大化するための考え方や準備、導入手順を具体的に学びます。
演習は、①レポーティング業務の自動化、②手書き申込書のデータ化。
身に着けた知識とノウハウを翌日から即活用できます。
1.RPA導入にあたり身に着けておくべき業務改善の基礎
・計画
・設計
・実装
・改善
2.計画:RPA導入に失敗しないための4つの準備
・目標の設定
・現状評価
・実施領域の設定
・導入ステップ設計
3.設計:業務改善の効果を最大化するための業務設計のポイント
・業務効率化の観点
・業務設計ツールと使い方
【ケーススタディ】 日々のレポーティング業務の効率化
4.実装:業務自動化の領域とRPA導入時のポイント
・RPA導入可能性チェック
・混乱を防ぐ業務自動化の導入ステップ
【ケーススタディ】 手書き申込書のデータ化におけるRPA活用①
5.改善:業務改善におけるPDCAの回し方
・KPI管理の基本
・業務観察による課題の抽出
・RPAの活用領域の再検討
【ケーススタディ】 手書き申込書のデータ化におけるRPA活用②
30名
1名あたり29,700円(税込み)
プライズ
代表取締役CEO兼チーフコンサルタント
内田孝輔
2004年早稲田大学政治経済学部卒業後、アクセンチュア経営コンサルティング本部等にて多数の戦略・業務改革コンサルティング業務に従事。
その後、カカクコム食べログ本部等3社にて新規事業の立ち上げおよび事業経営に従事した後、株式会社iettyにて取締役COOとして業務改革、オペレーション組織立ち上げを中心とした幅広い企業経営に携わる。
登壇・専門誌への記事の寄稿多数。
営業から経理まで幅広い領域における業務変革をコンサルタント・事業経営者としてリードした経験を有する業務変革のプロフェッショナル。
2024年01月31日 18時11分 公開
2021年05月11日 15時04分 更新