NTTソルコ、多言語通訳サービスを提供開始

 NTTソルコ(東京都港区、武藤弘和社長)は、電話受付における三者通話型や、窓口における二者通話型など、利用形態にあわせて必要なときに手軽に利用可能な通訳サービスの提供を10月1日より開始する。

 同サービスは、1契約で5カ国語(英語・中国語・韓国語・ポルトガル語・スペイン語)に対応しており、利用する拠点数やエリアの制約がないため、複数拠点を抱える企業にも利用しやすいサービスとなっている。

 サービス提供時間は、平日の9時~17時(年末年始期間:12月29~1月3日を除く)。利用イメージは、外国人の顧客から電話があった際に、センターへ電話することで三者通訳により通訳を行う(電話受付での対応/三者通話型)。もしくは、外国人の顧客が窓口に来訪した際に、センターへ電話すれば、電話機のハンズフリー機能や受話器を渡しあうなどの方式により、通訳を行う(窓口での対応/二者通話型)。契約ごとにセンターにつながる専用電話番号を1番号提供。メール、Webサイトや各種パンフレットなどの翻訳についても、通訳同様、英語・中国語・韓国語・ポルトガル語・スペイン語の5カ国語に対応する。費用は事情に応じて無駄のないプランを提案する。

2024年01月31日 18時11分 公開

2013年10月01日 10時02分 更新

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