ソフツー、「BlueBean」と「Zoho Desk 」との連携に対応

クラウド型コールセンターシステム「BlueBean(ブルービーン)」を開発・提供するソフツー(東京都中央区、鍾 勝雄代表取締役)は、ゾーホージャパン(神奈川県横浜市、Manikandan Thangaraj代表取締役)が提供している問い合わせ管理システム「Zoho Desk (ゾーホーデスク)」 との連携に、2021年7月13日より対応した。これにより、スムーズな顧客対応と業務効率の向上およびCXにも寄与する。

BlueBeanはきめ細かい着信設定が行え、電話番号ごとに着信先や着信する順序の設定が可能。Zoho Deskは顧客情報を一元管理でき、対応の属人化を防ぐ。

この2つのシステムの連携により、BlueBean経由で顧客から入電があった場合、Zoho Desk の該当顧客情報を開く「着信ポップアップ機能」を実現。また、Zoho Desk画面上で顧客電話番号をクリックすると、BlueBeanのソフトフォンが起動し発信できる。

Zoho Deskの既存ユーザーは顧客データベースをそのまま継続利用することで、初期費用を大幅に抑え、無理なく業務効率の向上を図ることが可能。
また、BlueBeanClientと、Zoho Deskのプロフェッショナルもしくはエンタープライズプランへの申し込みは必要だが、複雑な開発を行うことなくBlueBeanのソフトフォンの設定でZoho Deskと連携できるという。

 

2024年01月31日 18時11分 公開

2021年08月18日 17時27分 更新

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