わかさ生活、ビジュアルIVR「わかさナビ」を提供開始

 ブルーベリーアイなどで知られる、わかさ生活(京都市下京区、角谷建耀知代表)は、KDDIエボルバ(東京都新宿区、若槻 肇代表)が提供するビジュアルIVR「VisualMenu」を導入し、2021年8月1日より、スマートフォンから簡単にお得・お役立ち情報の確認や問い合わせができる「わかさナビ」の提供を開始した。

 近年、購入の有無にかかわらず、普段からEC・通販サイトを情報源として利用する人が増加し、カスタマーサポートに使用するデバイスはスマートフォンが主流になっている。また、コロナ禍の外出自粛・在宅環境下で疲れを感じる部位の1位が「目」になるなど、アイケアへの関心が高まっている。

 わかさ生活では、こうした動きにあわせて、顧客の明るく健康な生活と未来のサポートにつながる情報をわかりやすく届けるWebサイトとスマートフォンファーストを目指した通販サイト「わかさ生活ランド」のリニューアルや、気軽に相談できるチャットサポートの開始、健康をテーマにしたコンテンツ拡充など、顧客の情報収集から商品購入、購入後の問い合わせ対応まで、さまざまなカスタマーサポートの取り組みを実践している。


 今回開始した「わかさナビ」は、スマートフォンからワンタップでチャットサポート、各種コンテンツなど、これまで拡充したカスタマーサポートに簡単にアクセスできる環境を提供する。これにより、顧客は人気・旬の情報、お役立ち健康情報、クーポン・ポイントなどを24時間365日便利に確認し、情報収集から通販サイト「わかさ生活ランド」での買い物まで、スマートフォンだけで快適に楽しむことができるようになる。

 今後は、「わかさナビ」からコールセンター混雑状況の確認やオペレータからの折り返し電話の予約機能の実装を予定し、一層の利便性向上に取り組んでいく。

2024年01月31日 18時11分 公開

2021年08月03日 12時00分 更新

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