日本トータルテレマ、3社共同による目黒区民向けAIチャットボット「めぐぴー」を提供開始

 コンタクトセンター・フルフィルメントサービス受託の日本トータルテレマーケティング(東京都渋谷区、森 真吾社長)は、コンシェルジュ(東京都千代田区、太田匠吾CEO)とオークネット(東京都港区、藤崎清孝会長CEO、藤崎慎一郎COO)と提携し、目黒区ICT実証実験のツールとして、目黒区民向けAIチャットボット「めぐぴー」を提供・公開した。

 「めぐぴー」は、AIチャットボット導入支援サービス「CS Create_BOT」を提供する日本トータルテレマーケティングが、コンシェルジュの開発したノーコード対話AIプラットフォーム「KUZEN(クウゼン)」を用い、オークネットの子会社であるオークネット・アイビーエスの開発した粗大ごみ画像認識サービス「SODAI Vision API、以下ソダイ」を搭載させた、多機能AIチャットボット。
 目黒区のホームページにアクセスし「めぐぴー」を利用すれば、「ゴミの出し方」「施設の利用方法」などの行政サービスの手続きや制度の一部について、いつでも簡単に問い合わせが可能となる。

※当実証実験は、令和3年2月15日から令和4年3月31日まで

2024年01月31日 18時11分 公開

2021年06月08日 08時00分 更新

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