JMSユナイテッド、「InfiniTalk」によるテレワーク推進支援キャンペーン開始

 流通・サービス店舗に特化したアウトソーシング事業を展開するインパクトホールディングス(東京都渋谷区、福井康夫社長)の子会社で、コールセンターの受託、情報通信・コンテンツ事業をはじめとしたBPO事業を展開するジェイエムエス・ユナイテッド(東京都新宿区、秋庭孝俊社長)は、テレワークの一層の推進を支援すべく、同社が提供するクラウド型コールセンターシステム「InfiniTalk(インフィニトーク)」の無料トライアルキャンペーンを開始した。

 InfiniTalkは、オープンソースソフトウエア“Asterisk”をベースに開発したコールセンターシステム。ACDやIVRをはじめ、豊富な機能性をもち、設定変更が簡単に行える操作性を実現。規模に応じたラインセンスや機能追加できる拡張性を備えている。300社1万席以上の導入実績があり、コールセンター運営会社をはじめ、業界業種問わず利用されている。

■キャンペーン内容
・5席分のライセンスを無料提供 ※追加ライセンスは通常価格で提供
・エージェントステータスツール、ソフトフォン5台分を無料提供 ※6台目以降は通常価格で提供
・050番号を1番号、無料提供 ※2番号目以降は通常価格で提供
・同時通話2回線を無料提供 ※同時通話3回線以降は通常価格で提供

 なお、上記提供内容にヘッドセットは含まない(別売)。また、利用開始までサポートし、開始後はメールにてサポート対応を行う。
 キャンペーン提供価格は、初期費用:無料、月額利用料:無料(通常価格3万5800円)。ただし、月額利用料の無料期間は2020年5月31日まで、以降は通常価格で提供する(※通話料は別途かかる)。キャンペーンの申込期限は2020年3月31日まで。

2024年01月31日 18時11分 公開

2020年03月11日 09時14分 更新

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