富士通CSL、「横浜みなとみらいソリューションセンターANNEX」を開設

 富士通コミュニケーションサービス(横浜市西区、山本享史社長、以下富士通CSL)は、2月10日、国内13番目となる事業拠点として「横浜みなとみらいソリューションセンターANNEX」を開設した。

 「横浜みなとみらいソリューションセンターANNEX」は、2014年に開設した「本社・横浜みなとみらいソリューションセンター」に隣接する別館として、横浜市西区に新設。同事業拠点では、近年の国内就業人口の減少や働き方改革などを背景に、高まるBPOサービスの需要拡大に対し、AIやRPAなどITソリューションのノウハウを活かし、高い生産性と品質を実現することで市場のニーズに応えていく。

 富士通CSLは、1994年に創業した後、国内初の企業向けヘルプデスクの専業会社として成長し、コンタクトセンター、セールス・マーケティング、事務センター、データアナリティクスへと、事業領域を広げている。

2024年01月31日 18時11分 公開

2020年02月12日 08時43分 更新

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