ビーウィズ、長崎センターを100席拡張

 パソナグループのBPOベンダ、ビーウィズ(東京都新宿区、秦 康雄社長)は、長崎市万才町で運営しているコンタクトセンター『長崎センター』を100席拡張した。これに伴い、2020年2月までにオペレータおよびスーパーバイザーを約100名新規に雇用する予定。拡張に伴う新規雇用は、最大で約200名まで拡大する見込みだ。

 同センターは2006年に開設し、現在、約200名が在籍。損害保険会社や家電メーカーなどの業務を受託している。
 拡張した100席のうち約半数では、現在関東のセンターで運営している、健康診断予約の問い合わせ対応業務を行う予定。

 センター拡張に伴い、休憩室をリニューアルし(写真)、コミュニケーションエリアも拡張した。休憩室は、今後、地域住民との交流にも活用する方針だ。


リニューアルした休憩スペース

2024年01月31日 18時11分 公開

2019年12月18日 16時43分 更新

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