TMJ、福岡市天神に『福岡第3センター』を新設

 コールセンター/バックオフィス(事務処理センター)の構築・運営を行うセコムグループのTMJ(東京都新宿区、丸山英毅社長)は、福岡市内3拠点目となる『福岡第3センター』を新設した。福岡の中心地区である天神エリアに初進出し、新たに約350人の採用を計画する。


 今回新設する福岡第3センターは、福岡天神の中心に位置する大型複合施設「エルガーラ」に開設。天神を南北に貫く渡辺通りと、国体道路が交差する一画に立地し、地下鉄七隈線天神南駅に直結、地下鉄空港線天神駅、西鉄天神高速バスターミナル、西鉄福岡(天神)駅など各種交通機関も徒歩1分~5分と、アクセスの良さを誇る。

 同センターは、福岡市内では博多駅前、呉服町に続く3番目の拠点。好アクセスなエリアへの進出で通勤の利便性をさらに高めるとともに、仕事帰りの食事やショッピングなど、プライベートの充実も図れる働きやすい職場として、競争が激化する採用環境において求職者への高い訴求力が期待される。また、セコムグループの警備システムを導入するなど万全な物理セキュリティも完備している。

■センター概要
(1)拠点名:福岡第3センター
(2)所在地:福岡県福岡市中央区天神1-4-2 エルガーラ8F
(3)拠点面積:約797㎡
(4)座席数 :192席
(5)スタッフ数:約350名 (2019年度計画)

 福岡第3センターは192席を有し、2019年2月より約120名の体制で業務を開始、2019年度には約350名の採用を計画する。既に開設しているセンターと合わせ、TMJ全体で福岡市内において合計1250人規模の雇用となり、コールセンター集積地の一つである福岡でスケールメリットを活かしたビジネス展開力をさらに高めることが可能となった。

2024年01月31日 18時11分 公開

2019年02月18日 09時55分 更新

その他の新着記事