レオパレス、社内電話応対コンクールを開催

レオパレスは、賃貸事業部(センター・パートナー営業統括部 法人営業統括部)における電話応対品質と接客能力の向上を狙い、社内電話応対コンクールを開催した。

仙台、名古屋、大阪、福岡、首都圏の5会場で予選会を行い、160名が参加。うち、23名が選抜され、全国大会に進出した。

全国大会では、制限時間3分間で賃貸物件を探している顧客に対するアウトバウンドのロールプレイングを実施。事前に聞いている希望条件にかなう部屋を提案し、次のアクションをとるまでの一連のトークを評価する。
審査項目は、①最初の印象、②基本応対スキル、③コミュニケーションスキル、④情報・サービスの提供、⑤最後の印象、⑥顧客満足評価、⑦営業面でスコアリングし、成績上位6名を表彰した(写真)。

1位に輝いた賃貸事業部センター・パートナー営業統括本部 北陸営業部 高岡支店 工藤 優佳氏は、「昨年、社内電話応対コンクール全国大会に出場した際は2位だったので、今年も出場する機会を与えて頂き、今年こそは優勝したいという気持ちで頑張りました。結果、優勝することができて非常に嬉しいです」と話した。

同社の専務執行役員 賃貸事業部長 大石 基善氏は、大会開催について「電話応対によりお客様に好印象を与えることは、顧客満足度の向上、さらには企業の信頼を高め会社の利益向上へとつながる。社内電話応対コンクールで学んだことを生かし、自分自身のスキルアップと共に他の社員の模範になるよう成長していただきたい」とメッセージを寄せた。


入賞した6名

2024年01月31日 18時11分 公開

2018年11月21日 17時34分 更新

その他の新着記事

  • スーパーバナー(コムデザイン)

購読のご案内

月刊コールセンタージャパン

定期購読お申込み バックナンバー購入