シンカ、「おもてなし電話」がクラウド型IP-PBXと連携

 シンカ(東京都新宿区、江尻高宏社長)のクラウドCTI「おもてなし電話」はこのほど、プロディライト(大阪府大阪市、小南秀光社長)のクラウド型IP-PBX「INNOVERA(イノベラ ) PBX」と連携した。

 おもてなし電話は、電話の着信時にパソコンやタブレット、スマートフォンに顧客情報をポップアップ表示する機能を有し、2014年の提供開始から600社、(1000拠点)に導入実績がある(2018年8月時点)。

 今後、イノベラ PBXが提供する「全通話自動録音機能」との連携や、インバウンドコールセンター対応のモジュール開発によって、電話対応時に電話応対者を特定したうえで顧客情報をポップアップする機能の提供を予定している。

2024年01月31日 18時11分 公開

2018年09月11日 17時13分 更新

その他の新着記事