「ソフトウエアジャパン2013」、経営貢献をテーマに「コンタクトセンター・フォーラム」が成果発表(2/15)

 情報処理学会は、2月15日に「ソフトウエアジャパン2013」を一橋大学 一橋講堂会議室/学術総合センター 国立情報学研究所で開催する。今回のテーマは「「ビッグデータの潮流を探る」。
 当日は、午前中にITフォーラムセッションを開催。そのなかの「コンタクトセンターフォーラム」では、「経営貢献」をテーマに講演とパネルディスカッションを開催する。概要は以下の通り。
講演1:
コンタクトセンターの経営貢献――経営貢献度目標と従業員の努力目標との整合性は?
田口浩氏 (東京海上日動コミュニケーションズ 執行役員)
講演2:コンタクトセンターは人が全て――多様化する従業員の価値観と経営貢献との両立は?
小柳津 誠氏 (伊藤忠アーバンコミュニティお客様サービスセンタ営業担当役員補佐兼お客様サービスセンター長))
パネルセッション: 経営に貢献するコンタクトセンター――センターの実情と経営視点と従業員視点の双方向からのあるべき姿とは?
パネリスト:田口 浩氏、小柳津 誠氏、増田由美子氏(消費者の声研究所 代表取締役)、寺下 薫氏(ヤフーカスタマーリレーションズ カスタマーエクスペリエンス本部品質推進部 教育研修チーム トレーニングマネージャー)、司会:宮崎義文氏 (コンタクトセンターフォーラム代表委員、イー・パフォーマンス・ネクスト 代表)。
 申し込みは以下のサイトで、「参加申込」タブから「事前参加申込フォーム」をクリック。
http://www.ipsj.or.jp/event/sj/sj2013/
 午後のメインセッションは、ビッグデータをテーマとしたさまざまな講演とディスカッションが開催される。なお、ITフォーラムは参加無料(要事前登録)、メインセッションは有料。

2024年01月31日 18時11分 公開

2013年01月18日 13時50分 更新

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