ユーザックシステム、業務ソリューションにインターコムのFAXソリューションを採用

コンピューターソフトウエア開発会社のユーザックシステム(大阪府大阪市、宮原克昭社長)は、FAX受注支援ソリューション「FAX受注名人」の通信ソフトウエアとして、インターコム(東京都台東区、松原由高社長)のFAXソリューション「まいと~く Centar Hybrid for USAC(以下、まいと~く)」を採用した。

FAX受注名人は、受注センターやコールセンター向けの業務効率化ソリューション。まいと~くは、機能強化の一環で採用した。決め手は、仮想OSサーバーへの対応。FAXモデムをLANとシリアルデバイスユニットを経由して仮想OSサーバーに接続することにより、多拠点での受注処理を一元管理できる。また、1万3000社超の導入実績も評価した。



インターコム
「FAX受注名人」システム構成例



ユーザックシステムは、FAX受注名人を初年度50本販売することを目標としている。

2024年01月31日 18時11分 公開

2017年06月14日 10時26分 更新

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