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「コンタクトセンター・アワード2015」、受賞企業決定！

コンピューターテレフォニー編集部とイー・パートナーズ共催の「コンタクトセンター・アワード2015」の受賞企業が決定しました。
今年度は、23社25申請の取り組みを参加企業および審査員で審査。８社の部門賞が決定し、16日（水）に最終審査会を開催、最優秀部門賞５社が決定しました。同賞および部門賞、審査員特別賞が次の通りです。

最優秀ピープル部門賞：
SBI証券「エスカレーション率を限りなく“ゼロ”に近づけた新人研修プログラム」
最優秀ヘルプデスク／アウトソーシング部門賞：
TMJ「高齢者対応を科学する～科学的アプローチでCSと生産性の両立を実現～」
最優秀テクノロジー部門賞
バッファロー「終わらないんだからぁ～改善～動画と自動音声ガイダンスを駆使して入電件数大幅低減！」
最優秀オペレーション部門賞
メットライフ生命保険「真・お客さま中心主義～『つながる』コンタクトセンターへの変貌～」
最優秀ストラテジー部門賞
スカパー・カスタマーリレーションズ「インハウスとアウトソーサーの統合的なオペレーションを構築し、コストの適正化と品質向上⇒顧客満足度向上を実現～３年６ヶ月にわたって実施したSPCC構造改革の取組み～」

オペレーション部門賞：
ディー･エイチ･エル･ジャパン「一日15分がもたらすミラクル～毎日のブリーフィングがチームを変えた～」
ヘルプデスク／アウトソーシング部門賞：
富士通コミュニケーションサービス「コンタクトセンターの壁を超えろ！～大手流通業のプロジェクト成功事例～」
ピープル部門賞：
GMOメディア「超簡単！動画を活用したハイパフォーマーへの道」

審査員特別賞：
三井住友銀行「現場の『声』と『提案』でサービスを変える～お客さまと本部の架け橋になるために～」
アメリカン・エキスプレス・ジャパン「やる気！モチベーション！育む文化『全てのコンサルタントをハイパフォーマーヘ！！』」
コーカス「コミュニケーターがドリームメンバーになる仕組み」

最終審査会では、各社へのトロフィーの授与と部門賞８社の最終プレゼンテーションが行われました。８社の申請内容のレビュー記事は月刊コンピューターテレフォニー11月号（10月20日発刊予定）に掲載予定です。