2024年3月号 <DATA FILE/今月の就業データ>

就業形態/エリア別有効求人推移──厚生労働省

有効求人倍率推移(季節調整値)

 12月の有効求人倍率は1.27倍で前月比0.01ポイント減少した。年間平均は1.31倍で前年比では0.03ポイント上昇しているが、6月以降は減少しつつある。

有効求人倍率推移(季節調整値)

コールセンター集積地の有効求人倍率推移(パート含む、季節調整値)

 集積地別に見ると宮城県、東京都が減少。とくに東京都は10月から0.1ポイントも下落した。なお、新規求人数は前年同月比では増加している。

コールセンター集積地の有効求人倍率推移(パート含む、季節調整値)

全国およびコールセンター集積地の新規求人倍率(季節調整値)

 新規求人倍率は全国平均で2.26倍と前月並みとなっている。年初が2.38倍だったため0.12ポイントの下落。企業にとってはやや採りやすい環境になってきたようだ。

全国およびコールセンター集積地の新規求人倍率(季節調整値)

2024年02月16日 00時00分 公開

2024年02月16日 00時00分 更新

その他の新着記事

  • スーパーバナー(リンク2)(240426画像差し替え)

●コールセンター用語集(マネジメント編)

●コールセンター用語集(ITソリューション編)

 

記事検索 

  • CS MEDIA2024秋(自社広告)

購読のご案内

月刊コールセンタージャパン

定期購読お申込み バックナンバー購入