OPERA、『コールセンター感染症対策支援サービス』開始

コールセンター向けコンサルティングを展開する、イースマイル(東京都千代田区、齊藤勝代表取締役CEO)とOPERA(東京都品川区、山尾寿々子代表取締役社長)は、2021年2月、コールセンターに対する感染症対策支援サービス『コールセンター感染症対策支援サービス』をリリースした。 感染症対策について具体的な対策案を検討し、オペレータが安心して働ける環境構築をサポートするもの。感染症対策アセスメントを用いて現状の対策を可視化し、感染症対策やテレワーク移行に関する課題やニーズ応じて、各専門の担当者が包括的な管理体制の構築を支援する。

パートナー企業と担当業務は下記の通りだ。

1.感染症対策アセスメント <イースマイル/OPERA>
アセスメント結果から、現在実施している対策や取組みの妥当性を検証、状況に即した取り組みの改善と充実を支援。

2.コールセンター内クラスター対策 <ダイヤオフィスシステム/オフト>
顧客センターの業態や規模に合った、最適なクラスター防止策の導入を実現。

3.従業員のフォローとメンタルケア <ティーペック>
従業員や管理職のメンタルヘルスケア・フォローを行うことで、コロナ禍においても従業員の定着などを目指す。

4.在宅コールセンターへの移行 <ホライゾンBPC/ジェネシス・ジャパン/オウケイウェイヴ>
在宅テレワークの知見がなくても、検討段階からソリューションの調達、実行までを網羅的に推進する。
5.ノンボイスコミュニケーションの強化 <ホライゾンBPC/オウケイウェイヴ/オフト>
ノンボイスコミュニケーションへの業務シフトをするための、検討段階からソリューションの調達、実行までを網羅的に推進する。

6.コールセンターアウトソーシングの導入 <TMJ>
上記に加え、業務の全部もしくは一部をアウトソースすることを検討したい場合、自社で対応すべきタスク委託すべきタスクの仕分け、さらに委託先との連携を抜け漏れなく推進する。

 

2024年01月31日 18時11分 公開

2021年03月08日 15時15分 更新

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