大同生命保険、社内向け自動応答エンジンの導入で照会対応業務を効率化

大同生命保険(大阪本社:大阪市西区、工藤 稔社長)は、BEDOREが提供する対話エンジン「BEDORE Conversation」とビジネス版LINEアプリ「LINE WORKS」とを連携し、社内向けの自動応答エンジンとして利用を開始した。

背景は、全国の支社、本社から、保険契約やサービス、社内制度に関する各種事務手続き、社内システムについての照会が本社の各担当部門に寄せられており、照会対応の効率性が課題視されていたこと。

会話精度やメンテナンスの簡易性の面を評価し、BEDORE Conversationを採用。タグを活用することにより、問い合わせの分類ごとに表示するQ&Aコンテンツを制御した。

LINE WORKSとの連携により、外出先からも迅速かつセキュアに情報確認できる。

 

2024年01月31日 18時11分 公開

2020年01月09日 15時27分 更新

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