ハウコム、宮崎市のアウトソーシングセンターを増床し554席に

ハウコム(神奈川県川崎市、 平林由義社長)は、宮崎県宮崎市の「宮崎アウトソーシングセンター」を増床、計554席で運用開始した。これに伴い、約200人の新規採用を順次実施する予定。

ハウコムは、テンプホールディングスのグループ会社で、ヘルプデスクおよびコールセンター事業者。現在、150以上の業務を受託運用している。

宮崎アウトソーシングセンターは、同社、テンプスタッフを含むグループ4社による運営拠点。IT、医療・介護のコールセンター業務を中心に展開。市区町村などのマイナンバー関連業務、電力自由化に伴う料金案内といった新規受注を見込み、128席を増床。これにより、合計554席体制となった。


宮崎アウトソーシングセンタ内部
宮崎アウトソーシングセンター外観と内装

【宮崎アウトソーシングセンター概要】
所在地:宮崎県宮崎市錦町1-10
宮崎グリーンスフィア壱番館4階、5階、6階
総面積:2203.90㎡
事業内容:ヘルプデスク、ITサポート、コールセンターサービス
従業員:455人(正社員、パート含む、2016年2月29日現在)
新規雇用予定:約200人(順次)

2024年01月31日 18時11分 公開

2016年04月06日 12時34分 更新

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