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プレステージ・インターナショナル、富山県射水市の「富山BPOタウン」 建設概要決定
プレステージ・インターナショナル、富山県射水市の「富山BPOタウン」 建設概要決定
2014年02月12日
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プレステージ・インターナショナル(東京都千代田区、玉上進一代表)は、2012年9月24日付で建設計画を発表していた「富山BPOタウン」の建設概要を決定した。
■建設背景と進出経緯
同社のサービス拠点である秋田BPOキャンパスのキャパシティ飽和、また災害時に備えたリスク分散などの課題を受け、今後の事業継続性ならびに同社サービスのさらなる拡大に向けて、富山BPOタウンの開設を決定した。また、富山県射水市への進出は、勤勉な県民性、自然災害の少なさ、北陸新幹線開業に伴う東京からのアクセス向上などが決め手となった。
■施設コンセプト
富山BPOタウンはコンセプトを「CRYSTAL(クリスタル)」とし、「人と人とを繋ぐ場所」そして「人々そして様々な機能が集まり、活気溢れる場所にしたい」とう想いを込め、名称を「TOWN(タウン)」にした。建物は、各350席程度のオペレーション棟が3棟、管理棟、従業員専用の寮棟の計5つの棟を、中庭をとした「タウン」で結合するユニークな設計となっている。
施設内には、託児所やカフェテリアはもちろんのこと、銀行ATMやマッサージルームを完備。また、社員寮には共有キッチンやシアタールームなど、従業員がオンとオフをしっかり切り換えられ、豊かな時間を過ごすことができる空間を設ける予定。
■ 今後の展開
2014年6月1日に着工を開始、操業は北陸新幹線開業とほぼ同時期の2015年4月を予定している。雇用計画については、2015年4月1日時点で約200名を雇用し、5~6年で約1000名体制を目指す。同社では、既に富山県出身者数名が従業員として東京本社、秋田BPOキャンパスにおいて業務に従事しているが、本格的な採用活動は2015年4月以降となる見込み。
■「富山BPOタウン」 施設概要
所在地 :富山県射水市
敷地面積:約6万3000平米
建築面積:約9300平米
投資額 :約30億円
キャパシティ:1000席
構成設備:託児所、カフェテリア、社員寮、研修施設、自家発電装置
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