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ビーウィズ、クラウドPBX『Omnia link』に秒単位での通話料課金方式を採用

     

ビーウィズ(東京都新宿区、森本宏一代表取締役)は2023年12月、提供中のクラウドPBXコールセンターシステム「Omnia Link」に秒単位での通話料課金方式を採用した。

通常、固定電話の通話料は3分単位で課金され、数秒間の留守番電話利用時も3分単位での料金請求となる。今回の改修では、通話料を秒単位で課金する形式のため、アウトバウンド時に必要以上の通話料金を支払うことなく、コスト削減につながるという。

Omnia Linkは、ビーウィズの現場運営ノウハウから生まれたクラウドコールセンターシステム。受発信や保留・転送、通話録音、IVR、音声認識システムなどコールセンター運営に必要とされる機能を標準装備しているほか、プレディクティブ、プログレッシブ、プレビューの3種類のアウトバウンドダイヤラー機能を搭載。応対中に対話内容をリアルタイムでテキスト化するとともに、AIが必要なFAQ候補を自動表示するなど、オペレーション業務の高効率化を目的とした機能が数多く採用されている。

2024年01月31日 18時11分 公開

2023年12月27日 17時03分 更新

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