ハンモック、帳票自動仕分けツールの販売を開始

 ハンモック(東京都豊島区、若山 正美社長)は、EMCジャパンが提供する帳票自動仕分けツール「EMC Cativa」を販売開始した。

 同製品は、OCR帳票を含む非定型帳票の振り分け処理やデータ処理を自動化するもの。仕分けられた帳票やデータは他システムと連携することが可能となる。主な特徴は以下の通り。

 1.帳票仕分けテンプレートの自動作成、2.帳票の任意フォルダへの自動仕分け、3.帳票内の文字を読み取りデータ抽出、4.オペレータの操作を自動学習。

 販売価格は200万円から(年間処理枚数によって異なる)、11月1日から出荷開始、初年度50システムの販売を目標とする。


2024年01月31日 18時11分 公開

2013年10月10日 14時12分 更新

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