第一生命保険、LINEの1to1コミュニケーション管理に「BizClo」を活用

第一生命保険(東京都千代田区、隅野俊亮代表取締役社長)は、Mico(大阪市北区、山田 修代表取締役社長)のビジネスチャットサービス「BizClo」を導入。顧客とのLINEによる1対1のコミュニケーションを組織的に管理する体制を確立した。

BizCloはMicoとLINEヤフーが協業して提供するサービス。LINE公式アカウント上での顧客対応を業務利用向けに管理できる点が特徴となっている。

 

第一生命保険は、初の取り組みとしてカスタマーサクセス組織を設立し、デジタルチャネルを通じた継続的な顧客接点の強化を進めてきた。しかし、従来のチャット運用では担当者の異動・退職などによる交代時に顧客接点が途切れることがあり、対応履歴の共有や権限管理を含む運用体制の整備が課題だった。

 

 

BizClo導入後、LINEの有効友だち数は2025年4月の運用開始から約7〜8カ月で、約12万人に増加。従来約7万人で推移していたものが約1.7倍に拡大した。

 

控除証明や重要なお知らせをLINEで配信できるようになり、顧客への情報提供の即時性も高まった。さらに、一斉配信やセグメント配信機能により、手作業で行っていた定型連絡を効率化し、個別対応に充てる時間を確保できるようになった。

また、担当者が不在でも、他メンバーがトークルームを確認し代理対応できるようになり、顧客を待たせない体制を整備している。

2025年12月25日 17時34分 公開

2025年12月25日 17時34分 更新

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