日立ソリューションズ・クリエイト(東京都品川区、南 章一取締役社長)は、企業とエンドユーザー間の信頼関係構築を支援する「オンラインコミュニティサービス」を11月7日より販売開始した。コミューン(東京都品川区、高田優哉代表取締役CEO)が提供するコミュニティサクセスプラットフォーム「Commune」や関連分析サービスを活用し、プラットフォーム導入から運営までを同社のコミュニティデザイナーが伴走支援する。

同サービスは、企業の業務プロセスに合わせた導入設計、コンテンツ制作、運営支援をワンストップで提供し、顧客体験(CX)の向上とカスタマーサクセスの実現を目指すもの。デジタル技術の高度化により、サービス活用に課題を抱えるユーザーが増加する中、同社は「企業対エンドユーザー」「ユーザー同士」の双方向コミュニケーションを促進することで、顧客理解とサポートの最適化を図る。
特徴として、コミュニティ上でのナレッジ共有やQ&Aによる相互支援を実現し、顧客ロイヤルティやエンゲージメント向上を支援。さらに、集まった顧客の声(VOC)を分析し、製品・サービス改善への活用を可能にする。また、導入時にはカスタマーサクセス担当者へのヒアリングやワークショップを通じて業務可視化を支援し、最適なコミュニティ設計を行う。
日立ソリューションズ・クリエイトは、100名を超えるUI/UXデザイナーやプロモーション専門人材による運営支援体制を整備。オンボーディングコンテンツや運営施策のPDCA設計など、実務面でのサポートも行う。今後は、製造業や自治体など多様な業種への展開を視野に、オンラインコミュニティを通じた企業の顧客接点改革を推進する方針だ。
2025年11月12日 10時00分 公開
2025年11月12日 10時00分 更新