ベルシステム24、コーポレートロゴを刷新

 ベルシステム24ホールディングス(東京都中央区、野田俊介社長執行役員CEO)は、新型コロナウイルス危機によるニューノーマル時代を迎え、経営を取り巻く環境が大きく変化する中、データ活用によるDX推進および在宅コールセンターの拡大強化といった、新たなビジネスモデルの構築のシンボルとして、5月17日より、新たなコーポレートロゴの使用を開始する。

 昨今、新型コロナウイルスの世界的な流行により、社会や人々のライフスタイルが急速に変化している。コンタクトセンター業界および同社においても、非接触化、省力化、効率化が求められるなど、経営環境が大きく変化している。

 このような環境において、同社は、本年を『変化の年』であると捉え“新生ベルシステム24”のシンボルとして、企業理念に含まれる「イノベーション」「コミュニケーション」をベースに、同社の最大の強みである3万人を超える社員の多様性を表現し、“新生ベルシステム24”の今後の原動力となる先進性を加えた、未来への旗印となる新たなロゴマークを制定した。

 新たなロゴマークのアイコンでは、左に位置する暖色系部分でコミュニケーションを表現する「吹き出し」を、右に位置する寒色系部分では先進性とベル(鐘)を表しており、全体として頭文字の「B」と「S」を表現している。

 昨年度発表した『中期経営計画2022』に掲げた「在宅コンタクトセンターの推進」「音声データ活用によるDX」および「人と働き方の多様性のさらなる促進」を進めており、従来の枠に捉われない新たなビジネスモデルの構築およびESGへの取り組みを、新たなロゴマークのもと強力に推進していく方針。

2024年01月31日 18時11分 公開

2021年05月13日 12時07分 更新

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