STANDS、AI接客サービス「Onboarding Pulse」をリリース

顧客のホンネを引き出す

STANDS(東京都中央区、露木 諒代表取締役)は、顧客の本音を引き出し最適な提案を行うAI接客サービス「Onboarding Pulse」を正式リリースした。

Onboarding Pulseは、店舗・Webの顧客接点における対話、商品・サービス提案、案内、予約、会話データの活用を支援するAI接客サービス。主な特徴は次の3点。
(1)曖昧な問い合わせに対してAIが追加質問を行い、予算や利用環境、優先事項を提案に使える情報へと変換する機能を持つ。例えば、ホームセンターでの棚設置の相談では、設置場所や用途、サイズを確認したうえで、組み合わせ商品を提案する。

(2)抽出した条件と自社の商品・サービス情報を照合、複数の候補から最適な選択肢を理由を伴って提示する機能。商品やプランの数が多い場合でも、顧客は全選択肢を比較せずに選ぶことができる。

(3)在庫確認、発送手続き、来店・相談予約、スタッフへの引き継ぎなど、接客後の業務につなげる機能。要件に応じて、POSや在庫管理、予約システムとのAPI連携も可能。

さらに、蓄積した会話ログを分析、顧客のニーズ、優先事項、購入に至らなかったのか理由を可視化する。これにより、商品開発や売り場設計、販促活動、接客改善に活用できるデータ資産を提供する。
提供方法は図の通り。

クリックして拡大可
クリックして拡大可

対象業種は、ホームセンターや家電量販店、ドラッグストア、アパレルなどの店舗、不動産やフィットネス、美容クリニック、スクール、人材紹介などの相談・提案型サービス、飲食・宿泊・観光施設など幅広い。料金は、提供方法や導入拠点数、対応範囲、データ量、外部連携の要否に応じた個別見積りとなる。

主にBtoCの利用シーンが想定されているが、BtoBのカスタマーサクセス業務におけるテックタッチ手段としても活用できそうだ。

2026年09月16日 15時49分 公開

2026年09月16日 15時49分 更新

おすすめ記事

その他の新着記事