いよいよ「ソーシャル×カスタマーサービス・サミット2013」の開幕まで１週間を切りました。
http://www.ric.co.jp/ct-japan/scss/ TwitterやFacebookなどのソーシャルメディアをカスタマーサービス／サポートに活用するにはどうすればいいのか――この課題を検証するために、今年は６社の事例企業にパネルディスカッションのパネラーとして登壇いただきます。また、「アクティブサポート」のパイオニアであるコミュニケーション・デザイナーの河野 武氏に特別講演「アクティブサポートで実現する『愛される企業』のすすめ」をお話いただきます。さらに、イベントをご支援いただいているセールスフォース・ドットコムの川原 均副社長、ネットイヤー・グループの石黒不二代社長兼CEO、オウケイウェイヴの佐藤 哲也事業部長にも、単なるサービスやツールの紹介にとどまらないテーマで講演いただきます。
オープニングセッションの「ソーシャルメディア活用戦略会議」は、富士通パーソナルビジネス本部コンタクトセンター統括部部長の菅谷 創一氏、楽天Edy 業務企画部業務推進グループマネージャーの松村 知彦氏、セールスフォース・ドットコム マーケティング本部ソーシャルメディアマーケティングシニアディレクターの小谷 敦子氏がパネラーとして登壇します。顧客対応、VOC活用、その狙いと効果など幅広い観点でお話いただく予定です。
河野氏の講演は、ご本人より概要に関するメッセージをいただいています。
「景気に左右されず生き残る強い企業は、顧客の強い支持を得ています。そして顧客の支持を得るためには、彼らの本音に耳を傾け、彼らの期待を上回るようなサービスが必要です。“目先の売上のために”ではなく“将来における顧客からの支持のために”と考えたときに、企業のソーシャルメディア活用は意味を持つようになるでしょう。本セッションでは究極の顧客志向を実現する手段としてのアクティブサポートについてご紹介します」。
アクティブサポートをお考えの方、あるいは実践されている方、必聴です！
クローズドセッションの「ソーシャルメディア実務者協議」は、ロコンド PR＆Conciergeの川口 亜沙美氏、ヤフー ソーシャルメディアサポート部 SMS推進の橋本 一樹 氏、ミクシィ CS推進室ユーザーサポートグループ東京センターの中野 健太朗氏がパネラーとして登壇。いずれも、アクティブサポート／パッシブサポートをTwitterで実践している企業の担当者です。モデレータにはソーシャルメディア運用のコンサルタント、Catch代表のうねだ 友希氏が登壇し、ルールや心構えなど、運用のコツを議論します。なお、各社のTwitterアカウントは@LOCONDO_jp、@Yahoojp_CS、@mixi_support。当日もタイムラインを映写しながら議論しますが、ぜひ、事前に「どんな対応をしているのか」をチェックいただいて受講いただくことをお勧めします。
全セッション、受講無料。事前登録をお願いいたします。
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