Zation、CXを高めるAIボイスボットを採用

BPO事業を展開するZation(東京都港区、田村佳則代表取締役兼CEO)は2024年1月、同社が運用するハイブリッド型コールセンターに、ソフトフロントジャパン(東京都千代田区、髙須英司代表取締役社長)が提供するAIボイスボット『commubo(コミュボ)』を導入した。
  

同社が運営するハイブリッドセンターは、決められたルールに従い、テンプレートをベースに回答できる問い合わせについてはボイスボットに任せ、複雑な判断が求められる内容を見極め人が対応する仕組みを構築している。

Zationはcommuboについて、自動音声による不自然なイントネーションがほとんどない「発話技術の高さ」や、SMS送信やオペレータへの転送、コールバックの約束といった「柔軟なシナリオ作成・編集」ができる点を高く評価。これにより、これまで以上に高いCXを実現するとともに、自動化の推進によって人材不足をカバーする。

2024年01月31日 18時11分 公開

2024年01月24日 17時46分 更新

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