2018年2月号 <DATA FILE/今月の就業データ>

DATA FILE

就業形態/エリア別有効求人推移──厚生労働省

有効求人倍率推移(季節調整値)

 全国の有効求人倍率(季節調整値)は1.56倍とほぼ前月(1.55倍)と同水準で高止まり傾向にある。正社員、パートタイムともにバブル時代を上回る倍率で推移している。

有効求人倍率推移(季節調整値)

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コールセンター集積地の有効求人倍率推移(パート含む、季節調整値)

 コールセンターの集積地別に見ると沖縄県以外は前月をわずかながら上回っている。1年前と比較してもすると、全エリアで0.1ポイント以上上昇した。

コールセンター集積地の有効求人倍率推移(パート含む、季節調整値)

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全国およびコールセンター集積地の新規求人倍率(季節調整値)

 景気の先行指標とされる新規求人倍率は全国平均2.37倍で過去最高を更新。とくに北海道と福岡県が上昇している。2018年も深刻な人手不足が続くことは確実だ。

全国およびコールセンター集積地の新規求人倍率(季節調整値)

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2024年01月31日 18時11分 公開

2018年01月20日 00時00分 更新

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