2017年10月号 <DATA FILE/今月の就業データ>

DATA FILE

就業形態/エリア別有効求人推移──厚生労働省

有効求人倍率推移(季節調整値)

 有効求人倍率は1.52倍、前月比+0.01ポイントと引き続き高い。バブル期だけでなく、これは1974年2月以来、43年5カ月ぶりの高水準とされている。

有効求人倍率推移(季節調整値)

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コールセンター集積地の有効求人倍率推移(パート含む、季節調整値)

 コールセンター集積地の状況を見ると、宮城県が1.62倍で前月よりも0.04ポイントアップしている。なお、最も高いのは福井県の2.15倍となっている。

コールセンター集積地の有効求人倍率推移(パート含む、季節調整値)

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全国およびコールセンター集積地の新規求人倍率(季節調整値)

 雇用の先行指標とされる新規求人倍率は、2.27倍と前月(2.25倍)とほぼ同水準。東京はやや下がったものの、それでも3.38倍と圧倒的に高い。

全国およびコールセンター集積地の新規求人倍率(季節調整値)

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2024年01月31日 18時11分 公開

2017年09月20日 00時00分 更新

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