ツール内製開発のメリットと注意点

2024年5月号 <FOCUS/コールセンター>

コールセンター

現場で使うITツールは現場が開発する!
「内製化」を進めるメリットと注意点

ノーコード/ローコードで業務アプリケーションを開発できる環境が整いつつある。先駆けとなったサイボウズの『kintone』は採用企業が激増。米OpenAIが提供開始した『GPTs』の利用も加速している。しかし、「作成したツールが使われない」など、頓挫してしまうケースもあるようだ。NTT東日本のコールセンターを運営しているNTT東日本サービスの事例を中心にポイントを検証する。

 ビジネス環境の変化に対応するべく、業務ツールの内製化に取り組む企業は増えているが、さまざまな課題で頓挫しているケースも目立つ。

 内製開発および現場での活用推進を図る4つのポイントを紹介する。ITリテラシーが高くなくても、ある程度“動く”ツールを作れるようになりつつある現在、業務のプロフェッショナルであるオペレータ、SVがツール開発に携わることが肝要だ。

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2024年04月20日 00時00分 公開

2024年04月20日 00時00分 更新

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