IT

ソフトフロントジャパン、既存ユーザー参加型対面イベント開催

ソフトフロントジャパン(東京都千代田区、髙須英司代表取締役社長)は3月6日、対面イベント「commubo DAY」を開催した。

イベントの様子

本イベントには、同社が開発及び提供を行うAIボイスボット「commubo(コミュボ)」の利用ユーザー11社29名が参加。同ソリューションのファン化を目的に開催し、遠くは沖縄から足を運んだ金融やサービス、システム、BPO企業の担当者が集った。

イベント前半では、commuboの今後の展望や事例、活用術などが紹介され、参加者らは耳を傾けた。後半の懇親会では、ユーザーとcommuboチームの同社社員が食事を共にし、交流を深めた。

 

参加者の声を一部紹介(原文のママ)

「他社がどのようにcommuboを活用しているのかを知れて、とても勉強になりました。是非、情報交換をしたいと思いました」

「commuboの事をもっと知りたいので、活用術を今後もっと聞けたら嬉しいです。知らない便利な機能がたくさんあると思っています」

「貴社のアットホームな様子で朗らかに始まり、開発の道のりなども伺え大変参考になりました。話を聞き、テキストコミュニケーションよりもさらに奥が深いのは音声コミュニケーションであることを改めて感じました」

同社の担当者はイベントを終えて、「ユーザー様に感謝をお伝えするとともに、ユーザー様と弊社、また、お客様同士が交流いただき、commuboの活用・知見を相互情報交換することで、ユーザー様としてはcommuboの活用拡大につなげていただく、我々としてはお客様の課題や活用アイデアの声を製品開発に生かしていきたい所存です。結果として上記目的は一歩目としては大いに達成できたと考えており、将来的にもこういった場づくりは進めていけたらと考えております」と述べている。

2024年03月14日 12時00分 公開

2024年03月14日 12時00分 更新

おすすめ記事

その他の新着記事