BtoBマーケティング/営業支援を提供するゼンフォース(本社:東京都港区、代表取締役CEO:荻野嶺)は、ICTテクニカルサポートを展開するキューアンドエー(東京本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:野村勇人)と営業DXのコンサルティングサービスにおける資本業務提携を行った。
ZENFORCEは、BtoBマーケティング/営業コンサルティング会社。約200名のコンサルタントらが、プロジェクトマネジメントから品質管理までを一気通貫で支援する。
キューアンドエーは、ICTトータルサポートを行っており、2023年にはDX支援サービス「DIGINEXT」を立ち上げ、営業DXサービスを提供している。
今回の資本提携による具体的な取り組み内容は以下。
・相互送客による新規顧客獲得と顧客基盤の拡大
・両社のノウハウとソリューションの共有によるサービス品質・顧客満足度の向上
・潜在顧客に対する認知度向上と営業機会の創出
デジタル化の余地が多く残る営業領域では「デジタル×人の融合」が期待されている。今回の提携により、企業の「営業」がアップデートされ、その先に存在する企業の購買活動が高度化されることを目指す。