スマートキャンプ(本社:東京都港区、 代表:林 詩音)は、インサイドセールス業界の市場規模やビジネスモデル、最新トレンドをまとめた『インサイドセールス業界レポート2023~2024』を公開した。
2019年から毎年発行し今回5刊目となる本稿は、インサイドセールスの定義や業界のトレンド、市場動向、導入企業へのアンケートや最新版カオスマップを収録。
また、2023年10月に開催された「BALES INSIDE SALES DAY 2023」のセッションやBALES インサイドセールス キャンパスが2023年12月に主催したキャリアに関するイベントのダイジェスト記事も掲載している。
インサイドセールス関連の検索ボリュームは2019年ごろから増加を続けており、例えば「インサイドセールス とは」については、2023年に9,900件を超えた。また、テクノロジーの進化やビジネスを取り巻く環境の急激な変化を背景に、インサイドセールスを導入する企業も増えている。昨今では安定的な成果の創出や生産性向上に向け、生成AIやインテントデータの活用が進み、顧客とのコミュニケーションを最適化し深い関係を構築する「セールスエンゲージメント」が注目されている。
※ インサイドセールス:電話やメール、ビデオ会議システムなどを用いて非対面で顧客とのコミュニケーションを行う営業手法。
※ インテントデータ:顧客が意図や目的をもって起こした行動データ。検索クエリや閲覧履歴など
ダウンロードURL:https://lp.boxil.jp/bales/insidesales_report/2023-2024/press
<コンテンツ>
トレンド編
01 インサイドセールスとは
02 数字で見るインサイドセールス
03 インサイドセールス支援サービスカオスマップ
04 インサイドセールス業界のトレンド
分析編
05 インサイドセールスのデータ比較
特集編
06-1 インサイドセールス×大手企業
06-2 インサイドセールス×キャリア
巻末資料
07 インサイドセールスの取り組み状況に関するアンケート