【オープニングセッション】
2025年コンタクトセンター市場予測(1) 「生成AI」はどこまでコンタクトセンターを自動化できるのか──「要約」からの進化
<パネリスト>
- Gen-AX
- 砂金 信一郎 氏
- AI Booster
- 小栗 伸 氏
<モデレータ>
- 月刊コールセンタージャパン編集部
- 矢島 竜児
【プラチナスポンサーセッション】
調整中
- Zendesk
〜AIでできること/できないこと展望 2025年版〜
コンタクトセンターは、生成AI活用の最前線となりつつあります。過去に類を見ない人手不足と、根強い「生産性」重視の組織文化、そして変化の激しい顧客接点という性格が背景にありますが、運用事例はまだPoCの段階が多く、かつ成功事例のほとんどは「VOCの要約」に限定されるなど、「できること」はまだ限定的です。本来の大命題であるカスタマーエクスペリエンス向上に資する使い方の検証が求められるいま、現場のマネジメントが志向、あるいは実践すべきポイントとは──識者や事例各社の議論で検証します。
※本セミナーは、オンラインで開催します。受講用のURLは、開催前日までにお申込みいただいた方に送信します。なお、お一人ずつ異なるURLになりますので、受講希望の方は個別にお申込みください(ひとつのURLで複数人のログインはできません)。
10:30 | 12:00 |
セッション枠[D1-O]【オープニングセッション】2025年コンタクトセンター市場予測(1) 「生成AI」はどこまでコンタクトセンターを自動化できるのか──「要約」からの進化<パネリスト>
<モデレータ>
【プラチナスポンサーセッション】調整中
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休憩 60分 | |
13:00 | 14:40 |
セッション枠[D1-1]【テーマセッション】「Z世代が退職しやすい職場」のイケてない特徴──
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休憩 10分 | |
14:50 | 16:30 |
セッション枠[D1-2]【テーマセッション】要約の効果を最大化する
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16:30 | 17:00 |
セッション枠[D1-E]【エンディングセッション】カスハラ対策最前線2025
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※セミナーの内容・講師は変更になる場合がございます。ご了承ください。
10:30 | 12:00 |
セッション枠[D2-O]【オープニングセッション】2025年コンタクトセンター市場予測(2) ロボットオペレータが描く近未来のコンタクトセンター<パネリスト>
他、1社調整中 <モデレータ>
【プラチナスポンサーセッション】近未来は実現可能!
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休憩 60分 | |
13:00 | 14:40 |
セッション枠[D2-1]【テーマセッション】「コンタクトリーズン」を理解せよ!
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休憩 10分 | |
14:50 | 16:30 |
セッション枠[D2-2]【テーマセッション】生成AIが変える
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16:30 | 17:00 |
セッション枠[D2-E]【エンディングセッション】国内最大級のサポート満足度調査に見る
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※セミナーの内容・講師は変更になる場合がございます。ご了承ください。
10:30〜12:00
生成AIのコンタクトセンター活用は、2024年段階では「応対ログ(VOC)要約」事例が多数、報告されています。しかし、そのポテンシャルは未だ測定不能で、「どこまで自動化領域が拡大するのか」は今後の焦点です。AI活用のプロフェッショナル2名に徹底討論してもらいます。
Gen-AX
代表取締役社長 CEO
砂金 信一郎 氏
AI Booster
代表取締役/CEO
小栗 伸 氏
月刊コールセンタージャパン編集部
編集長
矢島 竜児
Zendesk
13:00〜14:40
退職代行業「モームリ」を運営する、アルバトロスの谷本慎二氏が、依頼者として多いZ世代やミレニアル世代が「辞めたくなる会社」の傾向や特徴を解説。タフに映る電話業務にもかかわらず、若者を惹き付ける“人が集まる電話の仕事”作り方も明かす。
アルバトロス
代表取締役
谷本 慎二 氏
[セッションキーワード:人材育成、教育関連ツール]
「コンタクトセンター・アワード2024」で最優秀ピープル部門賞を受賞したネスレ日本の研修は、ゲーム風の全員が脱落せず取り組めるものでした。更なる進化を求め、アバター動画作成ツール「PIP-Maker」で実現するゲーミフィケーションにより、誰一人取り残さない楽しい研修で学習効果アップを図る取り組みをご紹介します。
4COLORS
代表取締役社長
加山 緑郎 氏
ネスレ日本
マーケティング&コミュニケーションズ本部
コンシューマーエンゲージメントサービス部 部長
宮崎 康司 氏
オプテージ
RightTouch
14:50〜16:30
生成AIのコンタクトセンター活用は、2024年段階では「応対ログ(VOC)要約」事例が多数、報告されています。成功の可否を左右するカギが「プロンプト」。先行事例の担当者から実践のポイントを聞きます。
パナソニック エレクトリックワークス
CSセンター顧客ネットワーキング企画部BXC運営企画課(兼)ネットワーク企画課
課長
三好 惇也 氏
ヨシダ
CS推進本部 コンタクトセンター部 次長
中山 貴史 氏
月刊コールセンタージャパン編集部
副編集長
石川 ふみ
[セッションキーワード:生産性向上、生成AI、要約ツール]
近年、コンタクトセンターでは音声認識技術が広く採用され、ナレッジ検索の迅速化やACWの効率化など、生産性向上が期待されています。本セミナーでは、PKSHAの高精度音声認識AI「PKSHA Speech Insight」によるACW自動化やナレッジ検索支援を活用し、オペレータによる応対ログの品質の均一性向上といった課題を解決する具体策をご紹介します。オペレータ支援を実現する方法を一緒に学びましょう。
PKSHA Communication
Speech Insight事業部
プリセールス
森川 翔平 氏
NTTテクノクロス
16:30〜17:00
10:30〜12:00
生成AIチャットボットを構築、運用する2社の事例から、今後の「ロボットオペレータ」の可能性を探ります。
大和証券
デジタル推進部 次長
川崎 稔 氏
月刊コールセンタージャパン編集部
編集長
矢島 竜児
[セッションキーワード:AIエージェント、データ活用、CRM]
昨今のコンタクトセンターやカスタマーサービス業務における労働力不足や人材採用難、そして顧客満足度向上の課題に対してSalesforceが提案するのが「デジタル労働力」です。AIエージェントであるAgentforceなら、24時間365日、人だけではカバーしきれない問合せに対応し、顧客の課題を迅速に解決します。ぜひ未来のカスタマーサービス業務をご体感ください。
セールスフォース・ジャパン
製品統括本部 プロダクトマネジメント&マーケティング本部
プロダクトマーケティングマネージャー
三宮 健太 氏
13:00〜14:40
顧客の用件に基づき、最速かつ正確なソリューションを最適な手段(チャネル)で提供・提案する仕組み。顧客満足と労働生産性を両立する仕組みを駆使してCXを高める事例2社に話を聞きます。
月刊コールセンタージャパン編集部
編集長
矢島 竜児
トゥモロー・ネット
AIプラットフォーム本部
CXデザイナー
佐藤 朋子 氏
[セッションキーワード:CX、自動化、生成AI]
お客様からの要望や問題解決依頼はますまず複雑化する一方、コンタクトセンターでは人手不足が常態化しています。DXのためのインテリジェントプラットフォームであるServiceNowでは最新の外部LLM、または業務に特化した自社LLMを活用し、お客様の課題の迅速な解決をサポートします。顧客体験とエージェント生産性を共に向上して、顧客満足度と収益力のアップに貢献します。
ServiceNow Japan
ソリューション営業統括本部 カスタマーワークフロー営業本部
シニアソリューションセールスエグゼクティブ
榎本 俊介 氏
[セッションキーワード:AI、自動化、CRM]
コンタクトセンターでは、応対品質や生産性などの課題を抱え、改善策としてAIの導入も検討していると思います。では、AIとCRMを組み合わせるとどのようなことがおきるのでしょうか。本セミナーでは、音声認識から応対内容要約、FAQレコメンド・自動生成などのAI技術を搭載したCRM「デコールCC.CRM」がコンタクトセンターにもたらすメリットや具体的な活用事例を皆様へご紹介します。
ギグワークスクロスアイティ
ICTソリューション東日本統括 製品開発部
ソリューションデザイナー
原田 康平 氏
14:50〜16:30
従来のセンターマネジメントの常識にとらわれず、積極的に新しい技術を取り入れながらマネジメント最適化の道を探るニューリーダー2氏と生成AIの専門家によるマネジメント改革論をディスカッションします。
LINEヤフーコミュニケーションズ
サービスビジネス本部 AI運営部 部長
加藤 敏之 氏
カインズ
カスタマーサービス部
戦略企画室 室長 兼 カスタマーサクセスグループ グループマネジャー
中村 康人 氏
月刊コールセンタージャパン編集部
副編集長
石川 ふみ
[セッションキーワード:品質管理、自動化、人材育成]
自社の評価基準で、ブレなく、自動で、高頻度で定点観測。マネジメントの根幹ともいえる「品質管理」業務は、AI活用で新時代を迎えています。
認識精度・自社基準での評価・セキュリティという「品質管理」自動化の障壁を一気に解決するソリューションを、実際の音声と評価結果の例をお見せしながらご紹介します。
スタジアム
執行役員 プロダクト事業部長
吉田 隆洋 氏
アルティウスリンク
ナイスジャパン
16:30〜17:00
コールセンター利用者を対象とした調査としては国内最大級であるJ.D.パワージャパンが実施しているカスタマーサポート満足度調査。2024年に実施された調査から、金融業における「デジタル手段」のES低下に着目。顧客満足度に影響するインパクトについて解説します。
J.D. Power Japan
Global Business intelligence部門
シニア マネージャー
日高 志津枝 氏
名 称 | ネクスト・コンタクトセンター・サミット2025 春 |
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日 時 | 2025年2月13日(木)、14日(金) 10:30~17:00(各日) |
参加費 | 無料(事前登録制) |
定 員 | 各日500名 |
開催形式 | オンラインセミナー
※本セミナーは、オンラインで開催します。受講用のURLは、開催前日までにお申込みいただいた方に送信します。なお、お一人ずつ異なるURLになりますので、受講希望の方は個別にお申込みください(ひとつのURLで複数人のログインはできません)。 |
主 催 | 株式会社リックテレコム 月刊「コールセンタージャパン」編集部 |
協 賛 |
<プラチナスポンサー> <セッションスポンサー> |