アマノマネジメントサービス(神奈川県横浜市、中丸幸夫代表取締役社長)は、VideoTouch(東京都渋谷区、上坂優太代表取締役CEO)が提供するコンタクトセンター向け教育AI統合プラットフォーム『VideoTouch』を導入した。複数拠点における研修品質の均一化と新人育成の効率化を目的としている。
VideoTouchは、研修動画の収録・配信から定着度テスト、視聴分析までを一元的に提供するオンデマンド学習サービス。受講者の理解度や進捗を可視化し、教育品質の均一化と研修工数の削減を支援する。
アマノマネジメントサービスでは、全国で駐車場・駐輪場の運営管理事業を展開しており、コンタクトセンターの研修はこれまでSVやリーダーによる対面形式が中心だった。そのため、拠点や担当者による研修品質のバラつきや、新人が着台するまでに約200時間を要する教育負荷の大きさが課題となっていた。また、文字中心の教材が主体で自己学習環境が整っておらず、研修期間中の離脱も発生していたという。
VideoTouchの導入により、統一された研修動画を全拠点へオンデマンド配信することで、研修内容の標準化を図る。あわせて視聴分析機能や定着度テストを活用し、受講状況や理解度を把握できる体制を整える。
また、受講者が自身のペースで反復学習できる環境を提供することで、SVやリーダーによる個別指導の負担軽減を目指す。理解度確認の効率化や、着台までの期間短縮、早期戦力化にもつなげる考えだ。
同社は今後、オンデマンド学習を活用した教育体制の整備を進め、複数拠点における均一な人材育成と業務効率化を推進していくとしている。