メディアリンク(東京都港区、松本淳志代表取締役)は、コールセンターシステム『MediaCalls』において、Webブラウザ上で利用可能なブラウザフォン版の提供を開始した。
MediaCallsは、ACDやCTI、IVRなどを備えたオールインワン型のコールセンターシステム。クラウド/オンプレミス双方に対応し、インバウンド型コンタクトセンターの業務効率化を支援する。
従来は、利用端末ごとにソフトフォンなどのアプリケーションのインストールや設定が必要だったが、新たに提供されたブラウザフォン版では、Webブラウザ上ですべての機能を利用可能となった。これにより、端末へのソフトウェア導入や設定作業を省略でき、迅速な環境構築を実現する。
また、インターネット接続環境があれば場所や端末を問わず利用できるため、在宅勤務への対応も容易になる。電話機や専用ソフトの導入が不要となることで、コスト削減にも寄与するほか、VPN接続を必要としない運用により、設定や管理の負担軽減と通信遅延リスクの低減も図る。
さらに、通信および音声の暗号化によりセキュリティを確保しつつ、柔軟な運用環境を提供する。これにより、コールセンターの構築・運用の効率化を支援する。