受付準備中
マネジメント
センター長、マネージャー、スーパーバイザー、チームリーダーなどコールセンターのオペレーションの管理者
コールセンターの運営企画、人員計画、業績予測、業績管理、リスクマネジメント、緊急時対策などの担当者
コールセンターシステムの企画、サポートを担うIT担当者
その他、コールセンターの運営・管理を担うポジションの方
特に次のようなかたにおススメです。
- 自社センターのリモート化を推進したい
- リモートオペレーション構築のための知識やノウハウを知りたい
- BCP(業務継続計画)やDRP(災害復旧計画)の策定、あるいは見直しを図りたい
- リモート化によるメリットを享受し、センターのさらなる成長を図りたい
- ニューノーマルへの転換を契機に、旧態依然とした運営を刷新したい
- クラウド型PBXなどコンタクトプラットフォームを正しく理解したい - リモート化推進のための経営陣への効果的な説得と予算の獲得を図りたい
新型コロナウイルスのパンデミックにより、コールセンターのリモート化が一気に拡がりました。他に選択肢がなく、急ごしらえのリモートワークでしたが、BCP(業務継続計画)の切り札として、コロナ対策だけでなく、あらゆる緊急事態に対処できることが認められました。
それだけでなく、リモート化することで人手不足などの諸問題を一掃し、コールセンターの進化やビジネス貢献、さらには社会貢献に至るまで、多くのメリットが得られることがわかってきたのです。
そのために世界中のコールセンターは、リモート化をコロナ対策のための一過性のイベントではなく、コールセンターの「ニューノーマル」として位置づけ、リモートワークを核とした新しいコールセンター作りに一斉に動き始めています。
この講座では、新型コロナをはじめとする今後の緊急事態への備えに万全を期すとともに、コールセンターのニューノーマルの主役となるリモートオペレーションの構築や運営に関する必須の知識や方法論を学びます。
また、リモート環境構築の検討に際して最もニーズの高い、コンタクトセンターシステムの解説や選択方法なども交えます。
◆得られる効果
・リモートオペレーションの構築や運営に関する最新の知識や方法論を学ぶことができる
・自社センターの現状のBCPの策定レベルやリモート化の進行状況を客観的に知ることができる
・新型コロナウイルスをはじめ、今後発生する緊急事態に対する万全の備えを得られる
・自社センターの環境に適したコンタクトセンターシステムの正しい選択の仕方を学ぶことができる
・自社センターのリモートオペレーション構築のためのロードマップを得られる
・コロナ対策で一気に現実化したリモートワーク
・リモート化はBCPの切り札
・リモート化でコールセンターの懸案の課題を一掃
・コロナ対策からコールセンターのニューノーマルへ ――リモート化がもたらすこれだけのメリット
・リモート化に乗り遅れたコールセンター、5つの課題
・リモートを好むスタッフ、リモートを渋るマネジメント
・必要なのは発想の転換と新しい制度設計
・リモートオペレーションの構築と実践
・リモート環境の切り札、“クラウド”を正しく理解する
・コンタクトセンターシステム(顧客コンタクトプラットフォーム)の選択のポイント
※上記内容は予告なく変更することがあります
※講座概要はこちら。
業務設計講座リモートオペレーション構築編_オンライン_フライヤー_v1.0.pdf