​​​​​​​NTTテクノクロス、音声合成ソリューション「FutureVoice」をバージョンアップ

NTTテクノクロス(東京都港区、桑名栄二代表取締役社長)は、音声合成ソリューション「FutureVoice(フューチャーボイス)」をバージョンアップ、2021年8月4日より提供を開始した。
新バージョンでは、自然な音声を実現するとともに、直感的かつ効率的に操作できるようUIを刷新した。

同ソリューションは、NTT人間情報研究所が開発した音声合成技術をもとに、少量の音声データから人の声と遜色ない肉声感・明瞭感のある自然な合成音声を実現するもの。

今回のバージョンアップでは、NTT人間情報研究所が開発した、最新のAI技術であるニューラル波形生成型音声合成技術を活用することで、デジタル処理による機械的な音を極限まで削減し、自然な音声を目指す。声優や有名人の音声合成も可能で、声の再現性が一層高まっているという。また、独自の高速音声波形生成アルゴリズムにより、一般的なCPUにおける実用的な処理性能と自然な音声合成を両立した。

UIの改善では、直感的な操作を誘導するカラーデザインや表示形式を採用。加えて、動画のナレーションなど、長文の音声を作成する際、セリフ単位の管理が可能で、効率的な作業を支援。さらに、顧客からの要望をもとに、声の高さや長さの調整を行う機能を付加、これによりイメージ通りの音声制作を支援している。