ラック、オペレータ評価システムを提供

 ラック(東京都千代田区、高梨輝彦社長)は、コールセンターのオペレータ応対品質の向上と運営コストダウンを実現する「カスタマーセンター応対評価システム」5月13日より提供開始した。

 これは、文字データに変換されたオペレータの通話内容を、あらかじめ設定されたカスタマイズ可能な評価基準に沿って自動で分析・評価するもの。膨大な人数のオペレータの応対評価を、属人性を排除して公平行えるという。また、要約システムで整理して記録、CRMシステムへの連携も可能。

 ケーブルテレビ大手のジュピターテレコム(J:COM)が導入しており、「公平な評価が可能となり、オペレータのモチベーション向上に繋がった」などの効果が表れているという。

2024年01月31日 18時11分 公開

2013年05月14日 13時42分 更新

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