あいおいニッセイ同和損保、AIでVOC分析を促進

あいおいニッセイ同和損害保険(東京都渋谷区、金杉恭三代表取締役社長)は、レトリバ(東京都新宿区、河原一哉代表取締役)が提供する分析AIソリューション「YOSHINA」を導入した。

従来から業務品質向上のためにVOC活動は実施していたが、有人によるヒアリングや目検による確認作業など膨大な業務量が発生するため、効率的な運営が課題視されていた。
今回の導入はその課題に対応し、より効率的な分析目指すもの。

これにより、コンタクトセンター部門に入電のあった年間100万件にのぼるVOCのテキストデータを、カテゴリ別に自動で分類・仕分けすることが可能になった。さらに、分析データを他部門にタイムリーに連携することができるようになった。


 

2024年01月31日 18時11分 公開

2020年10月08日 17時57分 更新

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