インフィニトーク、コールセンター向けクラウドPBXサービスの提供エリアを拡大

 インフィニトーク(東京都台東区、伊藤 保勝社長)は、展開している「プライベートクラウドPBXサービス」「パブリッククラウドPBXサービス」のサービスエリアを拡大する。

 通信事業者のプラステル(東京都墨田区、田辺 淳治社長)が提供するBasixサービスと連携、従来の東京(03)、大阪(06)に加え、名古屋(052)、千葉(043)、川崎(044)、横浜(045)、埼玉(048)の計7エリアに拡大する。提供エリア内で複数拠点に事業所を持つ場合でも、一元管理されたサービスを利用可能となる。番号ポータビリティ制度を利用すれば、利用中のエリアの電話番号をそのまま使うことも可能だ(図参照)。

 インフィニトークが提供する「InfiniTalk」は、オープンソースソフトウェア「Asterisk」をベースに開発したPBX。ACDやIVRなどの諸機能、設定変更が容易な操作性、規模に応じたラインセンスや機能追加できる拡張性を備える。200社9000席以上の導入実績があり、コールセンターをはじめ、業界業種問わずユーザー企業を持つ。

2024年01月31日 18時11分 公開

2014年12月03日 10時00分 更新

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