TMJ、福岡県内3カ所め『福岡第2センター』を新設

 コールセンター・バックオフィス(事務処理センター)の構築・運営を行うTMJ(東京都新宿区、林 純一社長)は、福岡市呉服町に、福岡県内では3カ所めのオペレーションセンターとなる『福岡第2センター』を開設、2014年10月1日よりサービスを開始する。

 TMJは、1992年の設立以来、多様なクライアントニーズに応えるために、全国に拠点を拡大。福岡第2センターは約170席を有しており、2002年開設の北九州センター、2012年開設の福岡第1センター(旧博多センター)と併せて、福岡市内において合計約500人、福岡県内で約1000人規模の雇用に貢献することとなる。

 センターの立地選定に際しては、以下の3点を挙げる。
●福岡市は約150万人の人口を擁する九州第1位の政令指定都市。市内に多くの学校、研究機関を有し、優秀な人材を確保できる。
●福岡第1センター、北九州センターに勤務するスタッフが、コールセンター管理者としての経験を積んで成長し、席数の拡大にも十分に対応できる体制がある。
●陸・海・空の交通網の充実に加え、市を挙げたビジネス支援が充実しており、地場に密着したセンター運営が可能。

 新設する福岡第2センターには今後およそ250人(最大稼働時)のスタッフが勤務することになる。

<福岡第2 センター概要>
(1) 拠点名:福岡第2センター
(2) 所在地:福岡市博多区上呉服町10番10号呉服町ビジネスセンター
(3) 拠点面積:3階143.54平米、5階516.10平米
(4) 操業開始:2014年10月
(5) スタッフ数:約250 名(最大稼働時)
(6) 事業内容:コールセンター、バックオフィス事業

2024年01月31日 18時11分 公開

2014年09月01日 11時56分 更新

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