日本ハウズイング(東京都新宿区、奥田 実 代表取締役社長執行役員)は、IVRy(東京都港区、奥西亮賀代表取締役/CEO)の対話AIプラットフォーム『アイブリー』を全国7事業部へ順次展開する。
対話AIが電話で用件を聞き取り、物件情報と照合して担当者を特定する。通話終了後は、取得した情報をWebhookで同社の管理システムに送信し、起票から担当者への通知までを自動化する仕組みだ。
先行導入した事業部では月間約1万件の電話を受け付け、電話応答および後処理にかかる時間を90%削減したという。従来は、管理組合の理事や居住者、取引先などからの問い合わせの一次受けや、類似するマンション名から担当者を特定する作業が負担となっていた。
受電傾向や対話データを可視化する『IVRy Analytics』も活用し、業務改善やナレッジ化を進める。今後は全7事業部へ導入範囲を広げ、全社で月間5万件を超える電話業務の効率化を図る