カゴメ(愛知県名古屋市中区、奥谷晴信代表取締役社長)は、通信販売「カゴメ健康直送便」のコンタクトセンターに、AIオペレータ『miraio(ミライオ)』を導入した。miraioは、アップセルテクノロジィーズ(東京都豊島区、高橋良太代表取締役CEO グループ会長/ 江原正樹代表取締役CFO)と、pluszero(東京都世田谷区、小代義行代表取締役会長CEO/ 森 遼太代表取締役社長COO)が共同事業として展開している。
カゴメ健康直送便では、顧客のライフスタイルの変化に伴って電話による問い合わせが多様化しており、迅速で負担の少ない応対が求められていた。今回の導入により、注文や各種問い合わせへのサポート体制を強化する。
miraioは、大規模言語モデル(LLM)の回答を直接返さない構造を採用し、誤った情報を回答するリスクの低減を図る。自然な音声による対話に加え、必要に応じて有人オペレータへ引き継ぐ機能も備える。
定型的な問い合わせをAIが代行することで、有人オペレータが手厚い対応を必要とする顧客に注力できる環境を整える。電話のつながりやすさや初期対応の迅速性を高めるとともに、応対品質の平準化を目指すという。